補助的な運転免許試験場
複数の運転免許試験場を有する都道府県の場合、筆頭格以外の試験場が、筆頭格の運転免許試験場の補助的な場所として試験を行うことが多く、所内コースがないところもあり、警察署の一部が試験場と呼ばれている例もあります。
所内コースがあっても、大型車や大型二輪、牽引、大型特殊などの技能試験は筆頭の免許試験場だけで行う県が多いようです。
指定教習所を卒業した者は、適性試験と学科試験だけで免許が取得できるので、簡易な設備しかない補助的な免許試験場でも免許を取得できる利便性があります。
学科試験だけで免許が取得できる原付・小型特殊は、ほとんどすべての免許試験場で取得でき、一部の県では警察署で試験を実施しているところがあります。
運転免許更新センター
運転免許試験場で免許更新を行うだけで処理が可能な県は問題ありませんが、更新者が多く分散の必要がある県では更新センターを別に設けているところがあります。
免許試験はせず更新だけに特化しているので、運転免許試験場の混雑緩和に効果があります。
運転免許出張試験
僻地・離島を抱える都道府県においては、運転免許試験の実施に際し受験者の利便を図る為に、あらかじめ日時を定めた上で公安委員会の試験官が運転免許試験場以外の場所に派出して運転免許試験を行うことがあります。
この場合は、当該地域の所轄警察署が全面的な支援をする(事実上当該所轄署が行う)ため、警察施設及びその近隣にある自動車教習所など相応の施設において試験が実施されます。
警察署での更新
更新しようとする免許の有効期間において無事故無違反のドライバーに限り、警察署でも更新できるところがあります。
運転免許の交付日時については、即日交付される場合と、2週間後に交付される場合とがあるようです。
後日に交付される場合、古い免許証の有効期間が1ヶ月程度延長される処置が取られています。